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ペルソナ4　6巻 レビュー

ペルソナ4 ６巻
曽我部 修司 (著)
(電撃コミックス)

味見しろよ！

ペルソナ４（Gじゃなくてオリジナル版）のコミカライズ版となります。

六巻は事件の解決（？）編から地獄の打ち上げ回（菜々子が天使すぎた）そして修学旅行編へと突入します。

正直これで事件解決とは普通には思えない状況ですが、一応犯人が自白しちゃってますし捜査終了としちゃったのも無理はないのかもしれません。

そして高校生探偵白鐘 直斗が一年生に転入してくるのですが、直斗も事件の結果に納得していないと言ってますし原作でもこれでクリアとはだれも思わないよね。

ここからが本番となりますが、しばらくは総司のコミュ回収とかインターミッション的なお話が続くと思われます。

と言うか、ここしばらくは小西先輩の話がメインだったので陽介が主人公みたいになってましたからね。ここいらで総司も主人公らしいところを見せておかないといけませんね。





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